※ プロフィール

初めまして

ペルソナビューティ倶楽部 小倉店の

岡﨑 香代子です。

 

 

 

私の趣味はガーデニングとハンドメイドそれに食べる事も大好きです。

最近は和服や古布のリメイクにはまっています。

 

自宅のお庭には、季節のお花がいっぱい咲いています。

春には、木蓮、ハナミズキやクレマチス、

夏には、インパチェンスやイソトマ等

季節の花々に囲まれ毎日、楽しく過ごしています。

 

お仕事は、「美容と健康」に関する仕事を

30数年しています。

 
この仕事に関わりだした理由は、

実は、私、昔、顔全体が真っ黒だったんです。

女子顔面黒皮症ってご存知ですか?

これが、なんでなったかというと・・・

乾燥肌だったので、どうしたらいいかと化粧品屋さんに相談すると、

マッサージとパックをしたら良いと教えてもらい

購入し毎日せっせとやっていました。

 

そんなある日、子供を連れて海に行って帰って来ると

顔が真っ赤になっていたのです。

 

もともと色が白い方じゃないので日焼けをすると赤くはならず、

黒くなる方だったのに、この時は、真っ赤になり火照っていました、

次の日は赤紫っぽく変化し、

だんだん黒くなり、顔中真っ黒になって行きました。

白い所は、マッサージの時、手の当たらない目の下だけでした。

 

何で自分だけこんな肌に・・・と思い悩み、肝臓が悪いのかなぁ・・・と

病院で検査をしましたが、全く異常がなく、

色々、本を見て(その当時は本しか情報源が無かったのです)

調べたりしていると、一冊の本に出会いました。

 

それは、ご自分も私と同じ女子顔面黒皮症で悩んでいた方が、

ご自分であみ出したお化粧品を使って綺麗になったという本でした。

私は藁をもつかむ気持ちで、早速、この本とお化粧品を購入し、

実践したり、良いといわれる事は全てやりました。
良い洗顔の情報があればそれをしました。

 

でも、私のお肌はどんどん悲鳴をあげ、もっと、もっと荒れて真っ赤で、

真っ黒で、本当に、ひどい肌になりました。

その当時、私は、未だ、30代の若さでピチピチの女性でしたが、

化粧品にも、女性としての人生も諦めており、

この世の終わりを感じておりました。

本当につらかったです。

取り替えられるなら、この皮膚を取りかえたい、

そう思っていました。

 

そんな時に、社長(現会長)と出会ったのです。

その出会いこそが、今の私の仕事をするきっかけになったのです。

社長がおっしゃるには、

「化粧品は、皮膚からみると毒なんだ。」と毒舌を吐くのです。

 

私も、化粧品でお肌を真っ黒にされたので、

「化粧品は毒だ!」という事は凄く共感しましたが、

なんで毒なのかを知りたかったのです。

お肌の勉強会があって、その理由をお伺いすると、

「化粧品は成分が入っている。その成分をつけるのは、

生きている皮膚なんだから、毎日、又、何十年も、

女性は死ぬまで化粧品と言う異物を肌につけることになる。

 

元気で、生命力あふれる肌には、異物も自分のものとして

取り込めるけれど、弱っている肌には、特に毒になる。」と

言う事で、私は凄く納得しました。

 

又、この社長(現会長)は、

「元気な肌の人でも、弱っている肌の人でも、

使い続けられ、結果の出せる化粧品を作りたい。
化粧品の成分が肌についても、

生命力を落とさない化粧品を作りたい。」という

夢に、私も人生を賭けました。

 

そして、「生命力が高まるサイモス60」という技術が完成し、

その水の入った化粧品を使い、その水で洗顔し、

その水を飲んで、こうやって真っ黒だった顔が、

まだらに白い皮膚も見えだして、普通のシミ顔になって、

そして、20年かけて、

ようやく、本来の私自身の肌になったのです。

 

私はこの社長(現会長)に出会い、初めて、女性として

前に向いて進める希望を持つ事ができました。

それだけ、女性にとっては素肌が大事なのです。

 

実は、私、73歳なんです。

この年齢を言って皆さんが驚いてくれると、

又、私パワーが出るのですよね(笑)

 

だから、この仕事は私の人生そのものなんです。

一人でも多く、体や、肌のことで悩んでいる女性を救いたい、

30数年前から変わらぬ気持ちを持ち続けています。

これからの私がするべき事は、一人でも多くの方が、

この「サイモス60」の技術で生命力を高め、

美しく、元気で過ごして頂く事です。

 

お使い頂いている方々のお肌が、きれいになって

喜んで頂いたり、服装が明るくなってきたり、

性格まで明るく変わられるのを見せていただくと、

この仕事をしていて本当に良かったと思います。